たのしいエクササイズ

約7年続いた「ゆかいな健康体操」が惜しまれなが3月で終焉しました。参加者の中からどうしても続けたいとの希望があり、三笠包括支援センターとも相談をして、とにかく「元気アップなら健康体操」を行なっていただきましたが、自主グループとしても続けたいと強い要望もあり、ふれあい会館事業として、地域のみなさんの健康増進のために会館自主事業として継続をしていくことになりました。


4月の2回目に参加してきました。三笠包括支援センターからお借りした、DVDをTVで見ながら体操をされたいました。

参加者は10人ほどでしたがみんさん疲れも見せず約2時間体操を楽しんでおられました。

ふれあい会館では、不自由のない健康な状態と、生活に人の手や器具の助けが必要な要介護状態の中間の状態を「フレイル」と呼ぶそうだが、「高齢者の多くはフレイルの前後に、全身の筋肉量と筋力がガクッと落ちる「サルコペニア」という状態になるのだが、この「サルコペニア&フレイル」から「要介護」に至る流れを遅くしたり止めたり、あわよくば自立した健康状態に戻すには、今の自分の老化がどこまで進んでいるかを高齢者自らが正しくチェックし、その段階に応じた対応をしていく必要がある」と言われているので多くの方に参加していただける様に取り組んでいかないといけない。

 だが問題は、「男性の参加者が少ない」ということです。佐保川や平城宮跡をウォーキングをされているのは逆に男性が多いです。